yu’s blog

ゆうのメモ帳

謎の眠気

こんばんは🌙

 

今日は謎の眠気に襲われて1日ダウンしていました。

 

昨晩眠りについたのが、0時過ぎになってしまって、いつもより少し遅かったのです。

だからそんなに早く起きることはできないだろうな、とは思っていたのですが、まさかこんなに眠いとは。

朝、全然起きられず、どうにかこうにか起きて、朝ご飯を食べて、活動しようとするも、眠すぎて、体が浮遊している感じ。

ちょっと危ないな、これは、と思い、あまり生活習慣的にはよくないのですが、寝ました。

でも、寝ても寝ても疲れというか、眠気が取れないのです。

結果、この記事を書いている夕方まで、何も物事を進められず……。

今、ようやく体が地面にしっかり着地して、頭も覚醒してきました。

 

冬に向かっているからなのか、睡眠時間が長いです。

そして、昼間も眠い。

でも、夜眠れないということはないのです。

単純に1日の睡眠時間が長くなっている感じです。

あぁ、今もあくびが出ます。

 

全然やることリストの中身が消化できていないので、げんなり。

1日を無駄にしてしまったような罪悪感。

もちろん、ジムも迷って、結局行けませんでした。

今週2回行っているからいいかな、と思ってしまったし、体の浮遊感がある時に運動はまずいかな、とも思ってしまって。

 

何がいけないのか。

冬に向かっているから、という理由だけではない気がする、というか、それだけだと春が来るまでこんな調子だと困るのです。

睡眠の質がよくないのかもしれません。

寝る前、照明を落とした部屋でスマホはなるべく触らないようにもしているのですが……。

あとは、病院で処方されている眠剤が効きすぎてしまっているのか。

それは次回の通院日に先生に相談しようと思います。

昼間寝ちゃうものよくはないんだろうな……。

今日はちょっと異常だったからいいとしても。

 

明日は家族で過ごせる日なので、しっかり起きて活動したい。

今日も今からでも家事やら仕事やら消化できることは消化したいと思います。

今日のダラダラ分を取り返したい。

 

今月から来年にかけて使う手帳には、バーチカルで1日の時間の使い方を可視化できるページがあるのですが、今日は何も書けないことにも罪悪感。

バーチカルが入っている手帳を選んだことにより、1日の時間を大切に使おうという意識がより強くなりました。

安い手帳ではないけれど、買ってよかったなと思います。

手帳については、また別の記事で紹介したいと思います。

 

とにもかくにも、この不思議なくらいの眠気をどうにかして、今まで通り活動できるようになりたい。

よし、まずは、今晩、22時30分には寝るのを目標にします!

冬に負けずに乗り切るぞ!!!

紅茶はリプトン

今週のお題「最近飲んでいるもの」

 

お題が楽しいので、ついお題に挑戦してしまいます。

 

さて、今週のお題は、「最近飲んでいるもの」。

 

私は大体飲むものが決まっていて、コーヒーか紅茶。

お水を飲むのが苦手なので、コーヒーかお茶がほとんどです。

特に紅茶が好きで、よく飲んでいます。

コーヒーは体質との兼ね合いで、1日2杯までと決めているので、あとは紅茶を飲んでいます。

緑茶を飲むこともありますが、家のキッチンの棚に常備しているのは紅茶。

で、1日に何杯も飲むので、老舗の高級なお茶ではなく、リプトンのイエローラベルを常備しています。

それも、大容量?のもの。

スーパーで安くなっている時に手に入れます。

 

コーヒーも紅茶もそんなに味にこだわりはありません。

コーヒーは深煎り、苦味が強くて、酸味が少ないものが好み、というだけで、産地は問いません。(分からないともいう。)

紅茶も、強いて言うなら、ダージリン(セカンドフラッシュ)とニルギリが好きですが、たいてい何でも飲みます。

紅茶なら何でもいい。

 

今、こうして記事を書きながら、「なぜ紅茶なんだろう、緑茶じゃダメなのか?」と思ったのですが、やっぱり緑茶より紅茶が好きです。

冷めた時の味わいの変化が関係しているようです。

私の場合、たくさん飲むので、大きなマグカップに淹れることが多いです。

そうすると、飲んでいる間に冷めてしまうことも。

冷めてしまうことの方が多いです。

もちろん淹れたて熱々を楽しんでからですが……。

で、冷めてしまった時に、私が買う価格帯のお茶だと、美味しくなくなってしまうのです、緑茶の場合。

その点、リプトンのイエローラベルは、あたたかいうちが美味しいのはもちろんですが、冷めてもそこそこ美味しく飲めます。

冷めた味の紅茶に慣れているだけかもしれませんが。

緑茶は熱々、きりりとした味わいのものをつい好んでしまいます。

逆に玉露はあまり選ばないかな。

だから、ぬるくなってしまった緑茶の味に慣れていないのです。

そういうこともあって、家に常備しているのは紅茶です。

 

月に一度は抹茶を点てる日を設けようという試みにもチャレンジしています。

抹茶は大好き。

でも茶道をお稽古事として習っていわけではないので、母の自己流を受け継いでいます。

なんとなく好みの味になるようにお茶を点てて、好きなお菓子とともにいただく時間が癒しです。

実家からもらった茶碗、母からもらった茶筅を愛用しています。(半ば強奪したともいう。)

でも、茶杓はない。

そう、なんとなく抹茶なので、小さじで入れています。

この、趣味ではないけれど、癒しの時間を理解してくれている家族は、京都へ出張に行った時、抹茶を買ってきてくれます。

なので、そろそろいい加減、茶杓ぐらいは揃えたいなと思っています。

ちなみに袱紗と黒文字はあります。(使っていないけど。)

野点セットとか欲しい。

 

お茶は好きだけど、よく分かっていない素人ですが、最近、いやいつもよく飲んでいるお茶について書いてみました。

書店に行ってきました

こんばんは🌙

 

今日は、ちょっと離れた街にある大型書店に行ってきました。

書店に行くと、心が躍ると同時に、自制心がどこかに吹っ飛んでしまって、大体このくらい、と書店に行く前に決めていた予算をオーバーしてしまいます。

今回も例に漏れず、若干オーバー。

若干で済んだから、致命傷にはならず。

雑誌1冊、書籍10冊購入。

(今回は控えめ)

欲しいなと思っていたエッセイ系の本を中心に買ってきました。

もう、ホクホクな気持ちです。

 

本を買って、レジでお支払いして、お迎えした本にカバーを掛けてもらうのを待つ間の高揚感。

それがたまらなくて、通販で買えばいいものを書店に行って、しこたま買って、肩に幸せな重みを感じながら持ち帰るのです。

別に他の何かを買っても、いつもこんなに気持ちが高揚するわけではないのですが、本に関しては特別。

心臓の辺りがドキドキして、体温が少し高くなったような気がして。

ドキドキに関しては、レジに表示される金額によるものもあるとは思いますが。

 

書店員さんは慣れているのだろうけど、そこそこ冊数を買う私本人が気が引けてしまうので、いつも空いているタイミングを狙ってレジに並びます。

空いていると思って、購入した本にカバーを掛けてもらっている間にレジが混みだすともう内心バクバクの冷汗。

心の中で必死に謝る、そして、「レジ応援お願いします!!!」と必死に念じています。

こういうときってどうしたらいいんでしょうな。

カバーだけ貰って家で掛けるのが正解なのかな。

でも、不器用でぐしゃっとなってしまうので、できたら店員さんに掛けてほしいのです。

 

自分が不器用だから、「明らかにこの人新しく入った人だ!」という人にレジで出会うとドキドキ。

目のやり場に困りつつ、自分にも店員さんにも「平常心!」とまたまた念を送っています。

怒るとかイライラするとかはないです、むしろゆっくりでいいから、別にズレたって構わないから、私のこのしこたま買った本で練習してください!の気持ち。

今日はたぶん、中堅くらいの人。

カバー掛ける手がスムーズで、思わずじっと見てしまいました。

圧掛かってたらごめんなさい。

(ここで懺悔)

 

そんなドキドキワクワクなレジを通って、今日もホクホクで帰宅。

早速読んでいます。

読書、癒やされるなぁ。

また近い内に書店には行きたいけれど、しばらく先になりそうです。

高校生に戻ったらやりたいこと

お題「高校生に戻ったらしたいこと」

 

こんばんは🌙

今日はお題にチャレンジしようと思います。

 

「高校生に戻ったらしたいこと」

 

私は割と校則も校風も自由な高校に通っていたので、たくさん遊んだし、勉強も好きだったので勉強もしたし、とても楽しい高校生活を送っていました。

学費は決して安くなかったので、通わせてくれた両親には感謝しています。

小、中、高、大、一番楽しかったのはやはり高校での生活です。

大学も楽しかったけど、思い出の数でいったらやはり高校かな。

 

高校時代を満喫した私でも、今振り返ると、もっとやっておけばよかったな、と思うことが。

 

・部活、もっと一生懸命ガツガツやりたい

・数学も含めてもっと勉強したい

・本をもっと読みたい

・放課後デートしたい

 

こんな感じです。

最後の、まだ自分が大人になりきれていないというか、未練を感じますね。

大人になって、できなくなってしまったからこそ高校生に戻ったらやりたいこととして挙げられるのかもしれない。

 

・部活

→緩かったんです。

当時、その部活で取り組んでいたこと、まだそんなに人口が多かったわけでもなく、もちろん強豪校でもなく、部員も廃部寸前でゆるくほそぼそとやっていたのです。

なので、甘えてしまいました。

練習、サボるし、手を抜くし。

当たり前ですが全然強くならず。

もっと高校時代に練習して強くなっていたら、一生の趣味になっていたかももなぁと後悔しています。

同期どころか、そもそも部員がいないから、リーダーシップもないのに部長になってしまって、後輩たちには本当にこんな姿しか見せられなくて申し訳ないことをしてしまいました。

新入生歓迎会ではかなり頑張ったので、部長を務めた年に新入生がそこそこ入ってくれたのが唯一の救い。

(その時は競技人口も増えていたし、知名度も上がっていたので助かりました。)

 

・勉強

→数学は捨てていました。

といっても国公立受験組だったので、最後まで数学を勉強していましたが。

国語と歴史と地学が、自分でいうのもおこがましいが、結構できたので、正直数学捨てても私立の受験は何とかなったし、第一志望が私立だったので、捨ててもあまり問題なかったのです。

でも、今考えるともったいないことしたよなぁと。

授業を真面目に受けて、学ぶ楽しさや大変さを味わっても、授業をサボっても同じ学費。

そりゃ、授業受けた方が「学ぶ」楽しさはあるし、受験で勝てるかはさておき、学費の元をとるとか、高校の思い出作りとか、そういう観点では、授業を真面目に受けた方がお得な気がします。

サボる楽しみもあるといえばあるけども。

受験の関係で、高3になっても目一杯授業詰め込まれていて、授業がない友達をうらやましく思う気持ちも少しはあったけど、でも勉強楽しかったんだよなぁ。

 

・読書

→高校の時、読書量が減ったのです。

学生で時間があるんだからもっと様々なジャンルの本を読み漁ればよかったのに、と思ったり。

読書量が減った理由はなぜなのか未だに理由は分からないけれど。

その時、読書より楽しいものがたくさんあったのかもしれない。

確かに、部活も、勉強も、友達と遊ぶ時間も全部が楽しかった。

本といえば、高校1年から2年にかけて、国語の先生が優しい先生で、本をたくさん貸してくれていたのを思い出します。

あの時の国語の授業が楽しすぎて、先生の授業を毎週楽しみにしていたなぁ。

先生が貸してくれた本は、多岐にわたっていたので、冊数は今より少なかったかもしれないけれど、濃かった。

あの時の読書体験は一生忘れないと思います。

 

・デート

→モテない街道ど真ん中まっしぐらコース、浮いた話は一切なし。

当然、デートなんていうものもなく。

放課後、友達とワイワイ騒いでいた記憶はあれど、甘酸っぱい記憶は皆無。

当時、そういう話を友達から聞くのは好きだったけど、そんなに交際相手がほしい、というわけでもなく、結局彼氏はできずに高校を卒業しました。

まぁ、可愛かったわけでも美人だったわけでもないし。

順当な結末でした。

だから、デートが控えている放課後を待ちわびて、授業が終わったら軽くお化粧と髪の毛整えて、二人で遊びに行って、門限を気にしながら、別れ際を惜しんで、という、最近の言葉でいう、「エモ」なこと、高校生の頃に一度しておきたかったなと思ったり。

でも、実際に高校生に戻っても、デートは優先順位低そう、私のことだし。

 

高校生の時にワイワイはしゃいで、アホみたいなことをたくさんして楽しんだからなのか、戻ったらやりたいことも何だかありがちな答えに着地してしまいました。

本当にある日突然高校生に戻れたら、楽しいだろうけど、今の私には必要ないかもしれない。

あの時、不器用ながらも傷付きながらもたくさん思い出を作ったし、今は今で楽しくやっているから。

高校の思い出が今の私のお守りになってはいるけど、逃避のために戻りたくはない。

そんな気持ちです。

当時の出来事のおかげで今の私があるので、変に上書きもしたくないし。

 

高校の卒業アルバム、探してみようかな?

これからやりたいこと

なぜか、今、世界遺産の勉強をしています。

というのも、何だか唐突に勉強を始めたくなってしまったから。

 

なぜ、世界遺産なのかというと、特に意味はないけれど、世界遺産検定を2級まで持っているので、もう少し先まで勉強したくなったから。

今のところ、仕事で使いそうな資格は既にある程度取っていて、じゃぁ、何の資格取る?何を勉強する?といった問いに浮上してきたのが、世界遺産

 

英語とかも考えていたのですが、やっていてつらい。

私にとっては語学はしんどいもの以外の何物でもないみたいです。

 

療養もかねて、今は人生のお休み期間をいただいているので、自分がやってみたいと思ったことに挑戦することにしました。

 

世界遺産のことを勉強しているけれど、私自身は一度も海外に行ったことがありません。

(たぶんこれからも海外に行く機会はない気がする……)

日本の世界遺産もまだ行けていないところばかり。

何せ、車と飛行機が怖いので、旅行に出られる範囲が限られすぎている。

なので、もっぱらテキストで「こういう場所があるんだ」と学習しています。

行ったことがあったりすると、学びに深みが出るんだろうなぁ、とは思いつつなかなか、というのが現状。

 

でもテキストをパラパラ読んでいるだけでも、ワクワクして、行ってみたいという気持ちが高まります。

壮大な地球と人類の歴史を感じて、何だか涙が出そうになったり。

実際に行って、世界遺産を見て、涙する人もきっといるんだろうな。

いいな、なんだか、そういうの。

 

アウトプットとして、テキストをまとめることも考えてはいるのですが、如何せん量が膨大なので、どのノートにまとめるか、どういう形式でまとめるかは考え中です。

 

世界遺産検定は来年の夏から、準1級ができるそうで。

1級の勉強が大変な私からしたら、ありがたい話。

試験範囲となる世界遺産の数も、ちょうど、2級と1級の中間くらいだそうです。

来年中に準1級、合格できるといいな。

今日も明日も、旅行気分を楽しみながらコツコツ勉強を続けたいと思います。

 

明日は月1回の通院日なので、何かご褒美というかお楽しみを作りたいところ。

でもジムにも行きたいな。悩むなぁ。

書店に行って、カフェタイムして、日記や手帳を書いて、というのもいいな。

筋肉痛もあるので、自分の体と相談しながら、明日どうするかは考えようと思います。

 

そうそう、今日もちゃんとジムに行ってきました。

筋トレと有酸素運動して、初心者向けクラスに参加してきました。

今日は鎖骨や肩甲骨の話。

なかなか動かさない部位なので、筋トレ、つらかった。

明日辺り筋肉痛がしっかり来そうです。

姿勢がまず大事だということなので、つい猫背になりがちですが、いい姿勢を意識しようと思いました。

私も含め、猫背さんからしたら、いい姿勢って疲れるよね。

頑張りましょう。

今日もジムへ

こんばんは

今日もジムに行ってきました。

実は、先週の木曜日ぶりなので、「今日も」という言い方、気が引けるのですが……。

土曜日に行こうとしたんだけれど、どうも体調が悪くて、行くのをやめてしまいました。

 

今日はスタジオのプログラムを予約していたので、それに参加すべくジムに行ってきたわけです。

コロナが流行る前もジムに行っていたことがあるのですが、その時はプログラム、予約制なんてものはなくて、早い者勝ち、早くに並んで場所取り戦争だったから、時代の移り変わりにびっくり。

何でもスマホで予約の時代になったんだなぁとしみじみ。

 

スマホを使うのも苦手なので、最初はスタッフさんに教わりながらおそるおそるやっていましたが、今は、予約だけならスムーズにできるようになりました。

でも、デジタル機器苦手な民からすると、もう大変です(苦笑)

大変だけど、プログラムに参加するときにありがちなストレスからは解放された気がします。

 

ストレッチして、筋トレをして体を温めて、予約していたプログラムに参加。

音楽に合わせて体を動かすので、正直上手くできなくても楽しい。

そして、上手くできていなくてもなかなかハードなので汗をかく。

それが心地よくて、つい次週のクラスも予約をしてしまいます。

 

今日は、あらかじめ予約をしていたもう1つのプログラムに参加するために、合間に有酸素運動

30分、マシンで歩いて体を程よく動かしつつクールダウン。

2つ目のプログラムは、ヨガ?ピラティス?のような動きのプログラム。

今日初参加な上に、体が硬いし、そんなに筋力があるわけでもないので苦戦。

でも、ゆっくりと体を動かして、じんわり汗をかくのも気持ちがよかったです。

 

こうして書いてみると、楽しんでジムに通っているのですが……。

ダイエットでの今の悩みは、数字。

どうしても体組成を測っては一喜一憂してしまう自分がいます。

測らないと自分の運動が効果出ているのか分からないし、いい数字見たいから測りたいし、でも測って、体重や体脂肪率がほんの少しでも増えてるとそれはそれでついがっかりしてしまうのです。

現状、肥満だから、落ちる余地しかないだろ、と思ってしまう。

今日は数値が増えていて地味にショック。

ダイエットは長期戦と分かっているつもりではいますが、元が飽き性なので、飽きる前に目に見える結果をつい求めてしまうのです。

そろそろ入会して1ヶ月。

全然成果が出ていないような気がして、数値もそんなに良くもならず、(そんなに悪くもなっていないのですが)つい焦ってしまう自分がいます。

微増、微減を繰り返して次第に右肩下がりで減っていくものだと自分に言い聞かせています。

だんだんスタート時の高揚感も落ち着いてくる頃、ここでめげずにジム通いを続けていこうと思います。

ちなみに明日も初心者向けクラスの予定が入っているので、ジム、行きます。

頑張るぞ、めげないぞ、気にしすぎないぞ、ストレスは運動とお風呂で解消するぞ。

どうしても気持ちが折れそうになったら、インストラクターさんに数字との付き合い方を教わろうと思います。

 

ダイエットしている人がこの日記を見てくれていたら嬉しいし、一緒に頑張りましょうね、と念を送ります。

ジムに通っている話

25歳を過ぎてから、体を整えるのがいきなり難しくなりました。

特に体型。

全然痩せない。なのに、簡単に太る。

食べたら食べた分だけちゃんと太る。

 

今の生活になって、ほめられたことではないのは重々承知で書きますが、健康診断を受ける機会がないのです。

だから、まぁ、体はどんどん自堕落になっていく。

今、健康診断を受けたら、確実に「太りすぎ、まぎれもない肥満、痩せろ」と叱られるでしょう。

それが怖いし、肥満は生活習慣病のリスクを上げるという事実もある、ということで、この度、本格的に減量を決意したのであります。

誕生日を迎えて、「うん、ちゃんと体に向き合って、健康体に戻そう」と考えました。

で、ジムに通い始めたのです。

 

実際、家で動画を見ながら運動もしていたのです。

しかし、ついサボる、やっても楽なメニューに逃げる、という繰り返しで、効果が出なかったので、これはもっとちゃんと運動と食事整えないといけない、と己で己のお財布と尻を叩くことにしたわけです。

 

実は、病院で誕生日数日前に受けた血液検査では健康体。

(結構な肥満なので、さすがに引っかかるかと思っていましたが……)

なので、まず皮下脂肪を落として、筋肉質になろうというのが当面の目標。

年末までに、2%くらい体脂肪率を落としたい。

(それでも全然肥満解消には程遠いのですが。)

 

今のところ、トラブルもなく、通える日は順調に通えています。

スタジオプログラムに出るのも楽しいし、筋トレをして、筋肉をゴリゴリ使うのも、ランニングマシンでひたすら汗を流すのも楽しい。

週2回、スタジオの日と筋トレ+有酸素の日と、なんとなくリズムもできてきています。

汗を流すと、気持ちもスッキリする気がして、ジムに通う日が楽しみになっていたり。

まぁ、翌日の筋肉痛の具合によっては、お休みする日もありますが……。

 

私の場合、継続に一番効いている理由はやっぱり会費。

もうすでに2ヶ月分払ってしまっているので、まずここで少しでも通うのを習慣づけて、効果を出して、費用を回収したい。

通えないわけじゃないけど、やっぱり、お財布にそれなりのダメージではあるので、ちゃんと通おう、というモチベーションになっています。

もちろん、そういうモチベーションのありかは人それぞれ。

 

この間、体重とか体脂肪率とか筋肉量とか測る機械に乗ったら、誤差の範囲内である気はするけど、ちょっと数値がよくなっていたので嬉しくなっています。

そうやって、少しでも変わるとジム通いも楽しくなるのかなぁと思います。

あと、個人的には、スタッフさんもトレーナーさんもいい人だったのも大きいです。

これからも楽しく通って、少しずつでいいから健康体に近づくぞ。

年末までに成果を出して、ここでご報告できたらいいなとは思っています。