yu’s blog

ゆうのメモ帳

書店に行ってきました

こんばんは🌙

 

今日は、ちょっと離れた街にある大型書店に行ってきました。

書店に行くと、心が躍ると同時に、自制心がどこかに吹っ飛んでしまって、大体このくらい、と書店に行く前に決めていた予算をオーバーしてしまいます。

今回も例に漏れず、若干オーバー。

若干で済んだから、致命傷にはならず。

雑誌1冊、書籍10冊購入。

(今回は控えめ)

欲しいなと思っていたエッセイ系の本を中心に買ってきました。

もう、ホクホクな気持ちです。

 

本を買って、レジでお支払いして、お迎えした本にカバーを掛けてもらうのを待つ間の高揚感。

それがたまらなくて、通販で買えばいいものを書店に行って、しこたま買って、肩に幸せな重みを感じながら持ち帰るのです。

別に他の何かを買っても、いつもこんなに気持ちが高揚するわけではないのですが、本に関しては特別。

心臓の辺りがドキドキして、体温が少し高くなったような気がして。

ドキドキに関しては、レジに表示される金額によるものもあるとは思いますが。

 

書店員さんは慣れているのだろうけど、そこそこ冊数を買う私本人が気が引けてしまうので、いつも空いているタイミングを狙ってレジに並びます。

空いていると思って、購入した本にカバーを掛けてもらっている間にレジが混みだすともう内心バクバクの冷汗。

心の中で必死に謝る、そして、「レジ応援お願いします!!!」と必死に念じています。

こういうときってどうしたらいいんでしょうな。

カバーだけ貰って家で掛けるのが正解なのかな。

でも、不器用でぐしゃっとなってしまうので、できたら店員さんに掛けてほしいのです。

 

自分が不器用だから、「明らかにこの人新しく入った人だ!」という人にレジで出会うとドキドキ。

目のやり場に困りつつ、自分にも店員さんにも「平常心!」とまたまた念を送っています。

怒るとかイライラするとかはないです、むしろゆっくりでいいから、別にズレたって構わないから、私のこのしこたま買った本で練習してください!の気持ち。

今日はたぶん、中堅くらいの人。

カバー掛ける手がスムーズで、思わずじっと見てしまいました。

圧掛かってたらごめんなさい。

(ここで懺悔)

 

そんなドキドキワクワクなレジを通って、今日もホクホクで帰宅。

早速読んでいます。

読書、癒やされるなぁ。

また近い内に書店には行きたいけれど、しばらく先になりそうです。